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文章校正・添削でよくある誤字脱字パターンと具体例

文章の校正や添削の現場では、共通して見られる「よくある誤字」がいくつもあります。この記事では、そんな「よくある誤字脱字」の代表例を紹介します。

よくある誤字脱字の代表例

  • 。。
  • 、、
  • 、。
  • 。、
  • がが
  • はは
  • をを
  • おこななって

接続詞や句読点が間違えやすいポイントです。また、連続する言葉や名詞もミスりやすいです。当社では、契約している企業様のメディア内を定期的にパトロールして、誤字脱字の文章を減らしています。

日本語の問題

  • ずらい → づらい
  • ずらく → づらく
  • 見れる → 見られる
  • 来れる → 来られる
  • ご存知ですか? → ご存じですか?
  • にも関わらず → にもかかわらず
  • 基本を抑える → 基本を押さえる
  • 3年に渡る → 3年にわたる
  • 文章の修行 → 文章の修業

よくある誤字脱字です。「ら抜き言葉」は日常会話としては成立しているため、メディアのスタンスやターゲットによっては無視しても良いですが、ライターには正しい日本語の意味で共有したほうがいいでしょう。

HTMLの間違い

  • &gt
  • <

文字化けしているのでソースコード上じゃないとわからないパターンです。フロント側ではわかりづらいので、管理画面の検索窓で調べる必要があります。

間違いやすい会社名

就職・転職系オウンドメディアでよくあるのが企業名の間違えです。

  • 誤:キャノン 正:キヤノン
  • 誤:キューピー 正:キユーピー
  • 誤:富士フィルム 正:富士フイルム
  • 誤:キャノン 正:キヤノン
  • 誤:トイザラス 正:トイザらス
  • 誤:ブリジストン 正:ブリヂストン

上記は間違えて覚えている人が多い企業です。

誤字脱字を無くすポイント

執筆者(ライター)は納品時に絶対誤字があるという前提でチェックしましょう。

弊社では、もしも何も見つからなかったときは「絶対におかしい!自分が見落としている!」として再チェックします。こうしたマインドをもつことで誤字がほとんどありません。

どんなに性格がこまかい人間でも、セルフチェックには限界があります。かくいう私も誤字は起こします。ですが、何度もチェックすることで結果的に納品時には誤字をなくしています。

まとめ

誤字がない文章は、最低ラインのクオリティだと考えています。いくらSEOが強くて上位表示していても、誤字があるサイトはそれだけで信用されません。

企業がオウンドメディアを始めたのはいいものの、素人が責任者であったり、いい加減な人間が責任者のケースだと、誤字脱字が目立ちます(書いてある内容も間違っていたり、内容が薄かったりします…)。

誤字脱字はユーザーがわざわざ指摘してくれることは稀です。個人ブログならまだしも、企業運営であれば誤字脱字は恥ずかしい行為です。ダブルチェック体制で誤字脱字を無くしましょう。