お問い合わせの際、求人広告の料金はいくらなのか質問されても「ええと…」とスグにお伝えできないことが多いです。お客様からしたら「プロなのに覚えていないのか」と疑心暗鬼になっているかもしれません。
私も逆の立場だったら自社サービスの料金も覚えていない営業は不安になります。しかし、求人の場合は覚えるのが困難であり、すべて覚えられない理由をお伝えしようと思います。結論を一言で言ってしまうと、
求人広告の料金体系は数百パターンあるので覚えられません！
まずサイズや表示順別に基本料金と呼ばれるものが数パターンあります。５種類とします。次に東北・首都圏・東海・近畿、中国・九州と６種類は必ず地域別に料金が分かれています。そして同じ都内でも料金が違うことが多いです。そこからさらに毎月キャンペーンが発生します。
つまり全国単位で考えると一媒体だけでも百パターン以上ある媒体がほとんどです。
求人広告代理店の場合、複数の媒体を取り扱っている企業がほとんどだと思いますが、５媒体くらい扱っていると取り扱い媒体全部の料金体系は数百パターン余裕であります。
弊社のように全国から問い合わせがくる企業だと全国すべての料金体系を把握することは困難で…記憶力が低いのかもしれませんが、ご理解ご了承いただければ幸いですm(__)m