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論破王ひろゆきに学ぶ仕事をサボる社員の管理マネジメント術


YouTube配信が大人気のひろゆき氏には『働きたくない』『自称無能』ユーザーが、スパチャを利用して毎回多くの「どうしたら仕事ができるようになるのか」と相談をしており、ひろゆき氏は効率良く現状を改善する方法を答えています。

その回答内容は「楽をしたい」「仕事ができない」と悩んでいる本人のためだけではなく、視点を変えると、そのような従業員を抱えている管理者も状況を改善するために役立てることができます。

テレワークをサボっていると思われる部下には即レスが必要な案件を割り振る

「テレワークだとどうしてもサボってしまいます。そろそろバレそうです。どうすればいいでしょうか?」という質問に、ひろゆき氏は「メールなど連絡が来たら即レスするようにしてください。そうすればサボっていると思われないですよ。」と回答しています。

裏を返せば、テレワークをサボりがちな人は返信が遅くなってしまう=短い時間内で返信が必要な連絡や業務を担当させると油断してサボれないということになります。

返信が遅れてしまうことが続くと、信頼されなくなってしまう危機感を抱かせることにつながります。短い期間で対応しなければいけない業務を割り振ることで、仕事を先延ばしにして怠けてしまうことを防ぐこともできます。

本人も実は大喜びで怠けているわけではなく、罪悪感を持ちつつも許される環境にいるため自己コントロールができなくなってしまっていることもあるのです。

テレワークの稼働時間がなんとなく怪しい従業員には、スケジュール管理をしやすいように、管理側で期日を決めてしまう。マイルストーンを一緒に考えて決めることで空白の時間をつくらずに済むようになります。

メンタル不調の社員は休ませる

ひろゆき氏のYouTubeには何人ものユーザーが「メンタルの調子が悪いが、なんとか働き続けたい。どうすればいいか?」と質問をしています。

そのたびに、ひろゆき氏は「まず、メンタル治してください。メンタルが病んでいるときは仕事のパフォーマンスも落ちているので、しっかり治すことが人生を無駄にしないで済むと思います。」と答えています。

あるときは「ダルビッシュ有さんやイチローさんのようにむちゃくちゃ有能な人が、メンタルを病んでパフォーマンスが半分以下になっていても、普通の人くらいの力は出せますというのならまだわかるけれど、たかがサラリーマン風情が精神の状態が悪いのにできます!と言っている人がいるの、なんでだかわかんないっすよね」と厳しい意見を出しています。

これは管理側も気を付けたほうがいいことです。

精神状態が悪いと思われる従業員を無理に働かせても、長期的な視点で考えると何も良いことはありません。たとえ使い捨ててもいいと考えている場合でも、仕事で無理をさせられたせいで精神疾患を負うことになったと訴えられてしまう危険性もあります。

本人からメンタルの不調を相談されたなら、休まれてしまうと業務の進行に支障がある場合も休養させたほうが、従業員も雇用している企業にとっても好ましい結果につながります。

無理をして業務を遂行させても、充分なパフォーマンスを発揮できず重大なミスを起こしてしまう確率は高くなります。そのときに、メンタルの調子がよくないことを聞いていたのに対処をしなかったことで管理側に責任があるとみなされてしまいます。

精神状態が悪いことを上司に話すのは非常に勇気が必要です。重くとらえて、回復に専念してもらうことは極めて重要なことです。

また、不調を本人から話さない場合も、いつもより仕事の質が落ちてしまっている、生気がない、欠勤が増えているといったことがある場合は、管理側から一声かけることも大切です。