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眞子さまと小室圭さんの結婚問題から考える経歴詐称の話


現在各メディアで秋篠宮家の眞子さまと小室圭さんの結婚報道が報じられています。

眞子さまと小室圭さんの結婚問題は実に数年前から報じられていますが、ここまで長期にわたって大きく報道されている原因としては、小室圭さんの母親の借金トラブルが原因となっています。

事の発端は、眞子さまと小室圭さんの結婚意向が報じられてから小室圭さんの母親に400万円の借金があることが発覚したことから始まります。この400万円は小室圭さんの国際基督教大学の入学金と授業料やアメリカへの留学費用に使われていたこともあり、小室圭さんにも焦点を当てられて報じられていました。

また、この400万円を全く返済する意思がないということで国民からもネガティブなイメージを持たれています。この問題は過去にあった借金問題をちゃんと解決しなかったために起きた問題ですが、人事採用においても採用した人の過去の問題でトラブルになるケースはよく耳にする話です。

中途採用でよくある話が「経歴詐称」です。採用募集となると、応募される方の中には自分をよく見せるために経歴を偽って応募してくる方も残念ながらいらっしゃいます。特によくみられるのが学歴や職歴の部分に偽りがあるケースです。

学歴の場合は、浪人していたり留年していたことを説明するのが都合が悪いと応募者の方が感じるため、入学した年度が違っていたり、中退しているにもかかわらず卒業と記載してしまったりするケースがあります。実は新卒採用では卒業したばかりということもあり、あまりみられないのですが、中途採用では学歴がそこまで重視されないケースが多いので、事実と違うことが書かれていたりもします。

学歴だけでなく、職務経歴も偽っているケースは一定数存在しているようです。特に面接時に不利になりそうな項目である早期退職の事実を記載していなかったり、転職回数を実際よりも少なく記載したりということも少なくないようです。

実際にこういった経歴に関する事項は、多くの企業で関連書類の確認をするので、大抵嘘をついているとバレてしまうものです。それでもこういった問題が無くならないのは、やはり自分自身がどういう風にみられるかというのを意識しすぎてしまっているからなのでしょう。

ここで思うことがあるのですが、それは応募者が考えていることと採用側が考えていることがかなりズレてしまっているのではないかということです。

実際には応募者が思うほど、企業は経歴の部分だけで判断しているわけではありません。もちろん、ポジションに必要なスキルを習得しているかを見るために「〜年以上の〜に対する業務の経験」を募集条件に組み込んでいることもあります。

しかし、あくまで年数は目安なので、大事なのはその業務に対してどういった行動をしてきたかをしっかり話せることです。実際には経験年数が募集条件に満たない場合でも書類選考に通ったり、採用までいくケースもよく伺います。

経歴詐称をしてしまえば、入社後判明した際には確実にトラブルになります。そうなると最悪の場合、企業側から解雇をされたり損害賠償にまで発展してしまう恐れもあるのです。

入社後スムーズに企業でパフォーマンスを発揮するためにも、正しい経歴で履歴書を提出し、採用面接に臨んでいきましょう。

ちなみに最後になりますが、やはり小室圭さんの問題も過去の問題にちゃんと向き合い、解決をしていればここまで大事にはならなかったと思います。

人間誰しもネガティブなことから逃げ出したくなるものです。しかし、逃げ続ける人生ではいつか同じ壁に当たってしまいます。どんな問題であっても逃げずにその時々で解決していくことが、結果より良い人生につながると思います。